宅建に簡単に合格できてしまう勉強法があるとしたら
あなたは知りたくないですか?
私が、初めて宅建の勉強をしようと思ったとき初めてづくしでしたので、何をどうしたらいいのか全くわかりませんでした。
仕事をしながらの受験勉強でしたので、時間ばかり過ぎていたのを思い出します。でも私は、幼いころから、「ワル知恵」?はよく働いていましたのでどうやったら、ラクして効率よく短期で合格できるんだろうと仕事中によく考えていましたね。
試行錯誤しながら、私なりの勉強スタイルを見つけました。そのスタイルを信じて勉強・勉強・勉強・・・資格試験において最初に受ける、試験が実はほんと苦労するものです。その証拠に皆さんの周り見渡して見てください。国家資格を持っている人って、2個とか3個とか資格持っている人ばかりでしょ
俺「宅建」と「行政書士」持っているとか、私「宅建」と「社労士」持っているとかなどなどこれってなぜだかわかりますか?難関と言われる国家資格を1つでも合格できたら、言い換えると1つの資格に対して勉強をやりきり、結果を出したことがある人は、自分の勉強スタイル(勉強法)をある程度、確立できていると私は考えています。
あなたはどちらのタイプでしょうか?
「今年〇〇の資格受けるんだ、すごいだろ」と言うように受験を公言して、自分にプレッシャーを与え、モチベーションを上げて勉強に打ち込む・・・ 受験「公言派」の人
もしくは、一切廻りの人には、資格のしの字すら言わないで黙々と勉強に打ち込む・・・受験「非公言派」の人
私は後者のタイプでした。ただ1人、妻にだけは受験するとは言いましたけどその他の人には一切何も言いませんでした。
落ちたとき「かっこ悪い」と思っていましたからこれはどちが良いか、悪いかではなく人それぞれの性格からくるものと思いますので私がこっちが良いとか悪いとかは言えません。
ではなぜこういう話をしたかというと私が行政書士事務所に勤務していたとき同僚の行政書士があるとき「司法書士」を受験すると合う人、合う人に公言するのです。
彼いわく、他人に目標を話すことで勉強をいやでもやるようになると言うのです。それが彼の受験スタイルだったのです。
そう彼の性格は典型的な受験「公言派」だったのです。その彼はその後、見事「司法書士」に一発合格を果たしました。
人それぞれ性格が違い、考え方も違うと実感しました。
何か資格を取ろうとするとき目的があってその資格を取ろうと思います。仕事の為、自慢する為、スキルUPの為等、でもその資格を取ったら何ができるのかそこまで突っ込んで資格を目指す方は少ないと思います。でもここまで考えて方は、非常に高確率で合格しているのです。なぜか?それは、モチベーションが落ちずに勉強をやりきっているのです。だから非常に高確率で合格しているのです。たとえその年、不幸にして不合格だったとしても次の年にはほぼ100%合格しています。では宅建に置き換えて、「資格を取ったら何ができるのか?」
@重説を交付して説明を行うこと、
A重説へ記名押印すること、
B契約締結後に交付する、書面に記名押印することですね。
あなたが不動産業界の方ならわかると思いますが、宅建の資格を持っていなかったら、宅建主任者にお願いして重説の説明等をお願いしないといけないのです。
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